私は以前、Webライターとして働いていました。
海外旅行や季節の話題についての記事を執筆した経験があります。
今回は私の体験も交えながら、Webライティングの練習方法やWebライティングの仕事を探すときに役立つサイトを紹介します。
Webライティングの練習をする
参考になる記事をストックする
いきなり自分の力だけで記事を書き上げるのはとても難しいです。
私は先輩ライターの記事をプリントアウトして、文章の流れなどを手本にしていました。
ストックしておけば、書き方に迷ったときにいつでも参考にすることができます。
フィードバックをもらう
自分だけでは気づけないミスや改善点は必ずあるものです。
そこで、自分以外の誰かに読んでもらう機会が大切になります。
私は自分の書いた記事を先輩ライターに添削してもらっていました。
自分とは違った視点から意見をもらうことができ、文章力アップに繋がります。
何度も書く
文章を上手く書くためには”慣れ”が大切です。
最初は難しかったことも、繰り返し書くうちにコツをつかんでいきます。
私が最初にWebライティングの仕事をやらせてもらったサイトでは20記事書きましたが、1記事目と20記事目では訂正をお願いされた数や書き上げるまでの時間に大きな差があります。
何度も書いてスキルアップを目指しましょう。
ブログを書く
ブログは文章を書くいい練習になります。
Webライティングよりも自由度が高いのでプレッシャーを感じずに書けますし、自分の好きなものをテーマにすれば楽しく続けることが可能です。
手軽に発信できるブログではありますが、伝えたいことを言語化する力は結構身に付きます。
私が初めて開設したブログは無料で使えるアメーバブログ。
そこで好きなアイドルについて書いていました。
まずはアメブロのような無料ブログでいいので、定期的に文章を書く習慣をつけるのがオススメです。
本で学ぶ
Webライティングに関する本も多数出版されています。
本を読んでライティングのポイントを学ぶのも練習方法の1つです。
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在宅でWebライティングの仕事をする
クラウドワークス
私が登録していたサイトです。
Webライティングの仕事は全てクラウドワークスを通して行いました。
日本最大級の”オンラインお仕事マッチングサイト”で、仕事の種類は200種類以上あります。
クラウディア
クラウドソーシング型ビジネスマッチングサービス。
Web上で仕事の受発注が完結します。
受注できる仕事はライティングの他にもウェブ・アプリ開発やホームページ制作など幅広いです。
ランサーズ
依頼件数140万超えのお仕事マッチングサイト。
エンジニア・デザイナー・ライター向け案件が中心です。
記事制作やライティングをはじめ多数の仕事カテゴリーがあります。
ワークエニー
副業マッチングプラットフォーム。
職種やスキルを登録することで、人材を探している企業と繋がれるサービスです。
編集・ライティングなどの仕事を募集しています。
ココナラ
会員数190万人を誇る”スキルのオンラインマーケット”。
仕事はWeb上で完結します。
記事作成などのスキルを”出品”すれば、Webライティングの仕事を行える可能性が高いです。
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